縫合機

導入

K3 Plusは、幅広対応の自動合掌機です。従来の合掌機とは異なり、Plusシリーズはよりスムーズな操作性を実現し、操作スタッフが簡単に扱えるよう設計されています。新しい自動成形システムにより、運転中に幅を自動で補正することが可能で、操作スタッフが何度も調整する必要がなくなり、成形幅の精度が向上しました。
さらに、成形テンプレートを廃止した設計により、材料表面の摩耗を減少させています。Plusシリーズの合掌機は、生産効率を向上させるだけでなく、生産プロセスを安定化させ、製品品質の向上にも寄与します。

応用

• シュリンクラベルの接着成形用途に適用
• 自動的かつ精密なシュリンクラベル成形生産プロセスに対応
• 食品産業から一般消費財まで、さまざまな形状のボトル包装に対応可能

主な利点

• 自動合掌成形システムにより、操作がより簡単に
• 成形型板のない設計で、いかなる速度でも材料の摩耗を防止
• 側面接合の収縮ラベルを簡単に実現可能
• 揺動巻取装置と接着剤速度制御により、生産品質を向上
• タッチスクリーン操作およびEFD点滴式接着剤システムにより、操作が簡単でスムーズ
• 40mm以下の小型成形装置をオプションで装備可能
• 自動制御の揺動巻取装置をオプションで装備可能